オトカドールとは?
※ 人物名は敬称略
- オトカドールとは?
- 概要
- タイトル名の意味
- 筐体の種類
- BEMANIとの関係
- カードの種類
- オトカ(ドールカード)
- ニャンドラのカギ
- ギフトカード
- ライバルカード
- ゲームについて
- ゲームの流れ
- 初回プレイ時
- 2回目以降
- ドールについて
- マイルーム(トップ画面)
- 行き先選択
- オシャレバトル
- ライバル選択
- リズムゲーム
- コーデチェンジ
- カード用写真撮影
- キラカード
オトカドールとは?
概要
オトカドールは、KONAMIによって製作されたアーケードゲームである。
ゲーム内容は、自由に着せ替えたプレイヤーの分身「ドール」を、個性豊かなライバル達とバトルさせるというもの。バトルでは、相手ごとに設定された楽曲でのリズムゲームでMPを溜め、リズムゲームで溜めたMPでスキルを交互に発動させて戦う。
バトル後にはコーデアイテムや合成素材が手に入り、コーデや合成をすることが可能。コーデアイテムにはそれぞれ異なるステータスが割り振られており、組み合わせ次第で様々なスキルが得られる。バトルを有利にするも良し、オシャレを極めるも良し。
着せ替えたドールはポーズ・背景を決めた後、カードとして印刷・排出することができる。次回以降のプレイ時に読み込むことで、そのコーデのドールを呼び出しバトルさせることが可能になる。
タイトル名の意味
オトカドールの「オトカ」は「オトメのカード」を略したもの。また、「音」ともかけてある。
横文字表記は「Otoca D'or」。この表記は筐体や公式YouTube等、様々な場面で使われている。
ちなみに、直訳すると「金のオトカ」という意味になる。
筐体の種類
オトカドールの筐体は、このゲームのマスコットキャラクターである「ニャンドラ」の姿を模している。
筐体には以下の2種類が存在する。
- 純正筐体
- 同社のゲーム「モンスター列伝 オレカバトル」と同様に、曲線的な形状をしている。
- 換装筐体
- アーケード版「ドラゴンコレクション」から換装されており、筐体にはニャンドラを模したマットが取り付けられている。何と言われようが模しているのである。だが中にはマットが取り付けられてすらいないケースも…
- そのため「ドラコレ筐体」と呼ばれることもしばしば。
- 純正筐体との主な違いは…
- FPSが安定せずカックカク。重い時はFPS一桁もザラ。メモリ不足なのか、描画処理が追いつかない模様。そのせいでリズムゲームに影響することもあるので注意。
- 音量調整ボタンが無い。気になる時は店員さんにお願いしましょう。25くらいで結構うるさくなります。
- 排出カードをキラ化できない。画面には表示されないがスタンプは内部的に貯まっている模様。
- ライバルカードの排出ができない。その影響か、ドールカードも1プレイにつき1枚しか印刷できない。
- 画面サイズが若干小さい。ただし描画サイズは据え置きなので純正筐体よりもくっきりと映る。
- ボタンの配置が微妙に違う。純正より“寄り目”気味。
- アーケード版「ドラゴンコレクション」から換装されており、筐体にはニャンドラを模したマットが取り付けられている。何と言われようが模しているのである。だが中にはマットが取り付けられてすらいないケースも…
BEMANIとの関係
オトカドール自体は「BEMANI」には含まれない。
しかし、現在ではBEMANIと相互に楽曲の移植が行われており、その際にキャラクターも出張することがある。
また「eAmusementアプリ」でもオトカドールが取り扱われており、BEMANIに並ぶコナミのゲームの1つとして数えられているようだ。
また関連する物事としては、オトカドールの筐体が「SOUND VOLTEX」に改造される場合がある。
カードの種類
オトカ(ドールカード)
ゲーム終了時に排出される、おしゃれにコーデしたドールのカード。
世界に一つだけのあなただけのカード。
最初にスキャンさせることでプレイヤーの代わりとなってオシャレバトルに参戦!
バトルの後はコーデアイテムをGETして、さらにおしゃれにコーデしちゃおう。
「キラカード」にすることもできるよ。
カードのサイズはノーマルカードが81×59mm、キラカードが81×60mmくらいだよ。
ニャンドラのカギ
プレイデータを保存するためのカード。
二回目以降のゲームプレイ時に作成できる。作成にはプレイ料金とは別に100円の投入が必要。
ドールカードの後にスキャンすることで、次のような恩恵を受けられる。
- アイテム所持数の上限が50個から900個に増える。
- ニャンドラのカギがない場合は、50個を超えるとアイテムがGETできない。
- 「ショップ」の機能が使えるようになり、ゲーム内通貨「ゴールド」を使ってヘアカラーやアイカラーを変更できるようになる。これによってドールをよりおしゃれにすることが可能となる。
- ニャンドラのカギがない場合は「ゴールド」を貯めることができない。
- 1プレイ毎にスタンプが溜まり、10個溜める毎に「スターキラパウダー」が1つ手に入る。
- アイテム所持数の上限が50個から900個に増える。
スターキラパウダーがあると、「キラカード」を作ることができる。
- ニャンドラのカギがない場合は、スターキラパウダーが貰えるのは1回限り。
- 換装筐体ではスタンプカードが表示されないが、内部ではスタンプが貯まっている。貯まったスタンプの数は純正筐体でプレイした際に確認することが可能。
ニャンドラのカギがなくてもプレイ自体は可能だが、作った方がコーデの幅が広がり楽しくプレイできる。
ニャンドラのカギの存在意義としては、万が一ドールカードを紛失し、心無いプレイヤーに拾われた際、勝手にアイテムの売却やドールのカスタマイズをされることを防止する役割があると考えられる。
ニャンドラのカギは筐体でコピーを作ることも可能。
コピーする際はプレイ料金とは別に100円が必要となる。紛失や汚損に備えて1枚はコピーを作成しておきたい。
ちなみに筐体でコピーした鍵はそれぞれ二次元コードが違うが、アクセスするアドレスは同じ。
万一紛失してもメーカーに問い合わせることで何とかなる場合もあるらしいので諦めないこと。
ギフトカード
いわゆるプロモーションカード。雑誌の付録としてついてきたり、イベントで配布されることがある。
ニャンドラのカギをスキャンした後に表示される画面で「ギフトカードスキャン」を選択しスキャンすることで、コーデアイテムやスターキラパウダーなどを入手できる。
ゲーム中では入手できない限定アイテムもある(2016/11/20現在、これらは全て解禁されている)。
ギフトカード1枚につきに一度しか使用できないため、限定アイテムは絶対に手放さないようにしよう。
実はバーコードは全て同じため、他人のギフトカードを使いまわすことが可能
ライバルカード
個性豊かな「ライバルキャラクター」が描かれたカード。
このカードを使用することで、ドールに代わってオシャレバトルに参戦させることができる。
詳細はこちら。
ゲームについて
ゲームの流れ
初回プレイ時
- ドール選択
- プレイヤーの名前を入力
- ドールの名前を入力
- オシャレバトル-魔王ルシ子とバトル!(チュートリアル)
- もちもの(武器)、トップス、ボトムスGET
- ドールをコーデ
- カード作成
- 写真を3枚撮影
- 1枚選択してカード排出
この後、続けて他の写真を選択し排出することもできる
2枚目以降はライバルカードの排出も可能
ドールカード、ライバルカードあわせて10枚まで排出可能
(2枚目以降のカード排出時には、新たにコインを入れる必要がある)
2回目以降
- オトカをスキャン
- ニャンドラのカギをスキャン
ニャンドラのカギを持っていない場合は作成することができる
・初めて作成した場合はその場でアイテム合体のチュートリアルが行われ、
「ピンクマーチリボン」が入手できる
ニャンドラのカギをコピーすることも可能 - マイルームの表示
- ギフトカード・ライバルカードのスキャンが可能
- レベル5以上であればドールの変更が可能
- 行き先選択
- 「ショップ」でヘアカラーを変えたり、アイテムの売却ができる
- 「バトル」でオシャレバトルへ
- オシャレバトル!
- ドリームの選択:プロローグ、1st~3rdドリーム、アクト1から選択
- ライバル選択
- オシャレバトル開始!
- コーデアイテム、素材GET
- ドールをコーデ
- カード作成
- 写真を3枚撮影
- 1枚選択してカード排出
この後、続けて他の写真を選択し排出することもできる
2枚目以降はライバルカードの排出も可能
ドールカード、ライバルカードあわせて10枚まで排出可能
(2枚目以降のカード排出時には、新たにコインを入れる必要がある)
ドールについて
初回プレイ時に、以下の6人のドールから一人選んで自分の名前(5文字まで)とドール名(6文字まで)を入力する。
名前に使える文字はひらがな、カタカナ、「★」、「♥」、「♪」。アルファベットや数字は入力できない。
入力には時間制限があり、一度決定した名前は変更することができないので事前に考えておこう。
また、公序良俗に反する名前は付けられない。「その名前は使えないニョラ」と言われ、再入力を求められる。
余談だが、ニャンドラはちゃんと自分の名前をイントネーション付きで呼んでくれる。
これはKONAMIが独自に開発した「EVS」と呼ばれるシステムの恩恵である。
なお、デフォルトの名前以外に設定した場合は、読み込み時のセリフが簡略化される。キャラにフルで話して欲しいならば名前を変更しないほうが良い。
ドール名(デフォルト) | 追加Phase | 紹介文 |
---|---|---|
あい | プロローグ Phase1 | カワイイものがだーいすき! |
セイナ | プロローグ Phase1 | 清く正しいココロ◆ |
サニー | プロローグ Phase1 | いつもあかるくニッコニコ♪ |
ローズ | プロローグ Phase3 | エレガントなクールビューティ♥ |
リリカ | 1stドリーム Phase1 | どんなことがあっても負けない! |
ココ | 2ndドリーム Phase1 | おっとり優雅なキュート系 |
ドールによってステータスに大きな違いがある。
一長一短なので迷った場合は「ステータス比較」のページを確認して自分に合ったドールを探しておこう。
「ホンキ」のライバル相手でなければバトルはさほど難しくないうえ、ドールの新規作成も自由なので、フィーリングで選んでも問題ない。
1人目のドールをLv.5まで上げると、2人目以降のドールを選択できるようになる。
以前に作成したのと同じ種類のドールを選択することもできる。
その際、過去に同じドール・名前で作成していても、それとはまた別の新しいドールとして認識される。
ちなみに、過去に印刷したコーデをスキャンすると、レベルは最新のままにそのコーデを着せた状態で呼び出すことができる。
ヘアカラーおよびアイカラーを変えていた場合、ゲーム上では変更後の状態が反映される。
マイルーム(トップ画面)
ドールカードおよびニャンドラのカギのスキャン時、または初プレイで名前を登録した後に表示される。
ドールのレベル、ゴールド数、所持アイテム総数、ニャンドラのカギのスキャン有無、「今日の運勢」が表示される。
運勢にはいくつかのパターンが存在し、内容によってはバトルが有利になる場合があるらしい。
(実際にどのような影響があるかについては検証が必要。開始MP増加、要求MP減少、レア率上昇等がある模様?)
- ライバルカードで遊ぶ
- ライバルカード(前述)をスキャンさせ、ライバルキャラクターでバトルすることができる。
- ギフトカードスキャン
- ギフトカード(前述)がスキャンできる。一式コーデの場合、スキャンしたその場で着替えることも可能。1プレイ内に何枚でもスキャンができる。
- あたらしいドールで遊ぶ
- ドールを変更することができる。
- ライバルカードで遊ぶ
ここまでクレジット投入無しで行うことができる。ただし「ライバルカードで遊ぶ」を選択した際は100円の投入が必須。
2015/9/18以降、クレジット投入後にニャンドラからのお願い事が書かれた手紙が届く。
お願いに応えていくことで新しい壁紙を入手できる。
詳細はこちら。
行き先選択
「バトル」または「ショップ」の選択ができる。
- バトル
ステージを選択すると(プロローグ、1stドリーム~3rdドリーム、アクト1〜2)、選択したステージのライバルキャラクター一覧が表示される。 - ショップ
ゴールドを使用することで、ドールを可愛くおしゃれにすることができる。
詳細はこちら。
オシャレバトル
ライバル選択
- モンスター
- 「オレカバトル」からゲスト出演のモンスター。1回のバトルで複数体登場するものもいる。
- コーデアイテムはないが、アイテム合体用の素材が2~3個GETできる。
- ドール
- いわゆるコンパチ。
- バトル後にアイテムを1~2個、素材を1個GETできる。
- 時々、「レアカラー」のドールが出現する。
- レアカラーからは同じレアカラーのアイテム・素材が出やすい。通常カラーからも低確率だがレアカラーのアイテム・素材がGETできる。
- レバーを上下に動かすことで通常/レアカラーの変更が可能。
- ライバル
- ドールと同様にバトル後にアイテムを1~2個、素材を1個GETできる。
- イントロダクションまではレベル10のドールで特定コーデ一式(トップス、ボトムス、シューズ)を揃える、または特定アクセサリーを身に着けることで「ホンキモード」のライバルが出現する。
- ドールのコーデ一式が条件の場合、レアカラー一式または混成でも可(アミティエシリーズを除く)。
- ギフトカードやイベント等でGETした「限定コーデ」ではホンキモードのライバルは出現しない。
- 一度ホンキモードのライバルに勝利すると、コーデを変更してもホンキモードのライバルとバトルできる。
- レバーを上下に動かすことでふつうモード/ホンキモードの切替が可能。
- 一部のライバルについては、ホンキモード出現条件のコーデに加えて特定アクセサリーを身に着けることで弱体化させることができる。アクセサリーを外すと通常通りの性能に戻る。
- 初期MPが減る、一部スキルが弱くなる等、効果はライバルによって異なる。
- アクト1以降に登場するライバルは、特定のライバルに事前に勝利していれば無条件で出現する。
ライバルキャラクターの一覧はこちら。
2015/9/18以降、弱点属性の攻撃スキルを持っていると、ライバルの属性およびその弱点属性が表示されるようになった。
弱点属性の攻撃スキルがない場合はライバルの属性も表示されない。
2017/07/14以降、属性耐性が大幅に上方修正され、本来の弱点に耐性を持っている場合は他の属性よりもダメージが抑えられるほどになったが、それでも本来の弱点が表示される。勘違いしないように注意が必要。
ライバルごとにそれぞれ違う楽曲が割り振られている。キャラクターのイメージに合わせた楽曲は多岐にわたるが、全楽曲の歌唱をNU-KOが担当しており(モンスターの楽曲は除く)、作詞作曲はほぼ全て村井聖夜が担当している。
例外として、「ちらちら・はらはら」の作詞は宮崎勇馬、「千の木漏れ日」の作詞作曲は西木康智、「キミと、僕の気持ちを描く」の作詞はeRiWo、作曲は内田智之、「Pink Rose」の作詞はくまのきよみが担当している。
リズムゲーム
2つのボタンを使って、上から降ってくる黄色・赤の『スライムくん』に合わせてボタンまたはスティックを操作することでMPを溜めることができる。
降ってくる『スライムくん』には以下のような種類がある。
- 通常
- 黄色:ボタンを1回押す。
- 赤:ジョイスティックを倒す(方向は任意)。
- 後ろが棒状になっている(目の形が(><))
- 黄色:ボタンを長押しする。
- 赤:ジョイスティックを倒しっぱなしにする。
- いずれも途中で離すとミスになるが、判定が表示されるまで押しっぱなし(倒しっぱなし)でよい。
- 後ろに小さなスライムくんが連なっている(炎の目をしている)
- ボタンを連打する。黄色のみ。
- 連打すればするほどMPが上昇する。
- ボタンを連打する。黄色のみ。
- 「→」または「←」が表示
- ジョイスティックを矢印の方向に倒す。赤のみ。現状リズムゲーム4段階目でのみ存在。
- 矢印が円を描いて表示
- ジョイスティックを1回転させる。赤のみ。
- 判定の範囲はかなり広いため、焦らずゆっくりジョイスティックを回転させよう。
- ジョイスティックを1回転させる。赤のみ。
判定の評価は良い順にSweet!、Great!、Good!、Bad、Missの5段階あり、Good!以上でMPが上昇する。
評価の良い順に上昇量も大きくなる。また、ターンの終わりには、バトル開始からそれまでのgood以上の個数に応じてMPが上がる。そのMPの上昇量は周回を重ねるごとに大きくなる。
1ターン内全てGood!以上で「Full Combo!」、Great!以上で「Perfect!」となる。
(この際、MPに関するボーナスが発生することは特にない)
ちなみに、コンボが続いていると背景が大きく動くようになる。
コーデチェンジ
バトルの後、ドールを着せ替える。新しく手に入れたコーデやアクセサリーをつけることもできる。
また、ステータスやスキル(表示切替の必要あり)の確認や、ドールを回転させて全体を見ることができる。
- 2015/9/18より、以下の変更があった。
- アイテムの並べ替えが可能になった。
- 「ドリーム順」/「あいうえお順」の切り替えが可能。
切り替えた情報は保持され次プレイ以降にも反映される。 - ただしアクセサリーに関しては再度切り替えしないと「アクセサリーの種類順」(イヤリング、ピアス等)に並んでしまう。2015/10/15のアップデートにてなくなった
- さらに2015/10/15のアップデートにて並べ替え順に「ブランド順」が追加。
- 新しく入手したアイテムはコーデの種類(トップス、ボトムス等)選択時に現在カーソルのすぐ上に表示される。
- 「ドリーム順」/「あいうえお順」の切り替えが可能。
- スキル表示のON/OFFの切り替え情報も保持され次プレイ以降にも反映されるようになった。
- レバーを左右に倒すことで、ドールを回転させて全体を見ることができるようになった。
- 従来は一番下にあったドール回転ボタンを選択する必要があったが、そのボタンはなくなった。
- コーデ確定の際、その前にドールを回転していた場合も正面を向き直してポーズをとるようになった。
- アイテムの並べ替えが可能になった。
カード用写真撮影
ジョイスティックを左右に倒してドールのポーズを切り替え、ボタンを押して撮影する。
ドールは回転しており、ボタンを押すタイミング次第で同じポーズでも違う角度で撮影できる。
また時々まばたきをするため、タイミング次第では目を閉じた姿や、「ジト目」のドールを撮影することもできる。
撮影は3回行うが、換装筐体の場合カードにできるのはそのうち1枚だけ。純正筐体ならばコインを追加で投入することによって3種類全てをカードにすることも可能。
ドールのポーズは全部で80種類。もちもの(棒・杖・本・剣・扇)ごとに各16種類あり、その中からランダムに6種類が選ばれる。
このうち普段と異なるポーズの「レアショット」が各5種類ある。
レアショットはバストアップでドールが回転することなく固定。時々ウインクするときがある。
特定の条件を満たすことで、あるキャラクターとの2ショットが撮れることも…
レアショットはドールのレベルが10の時のみ出現する可能性がある。
(レアショットは出現したりしなかったりする。レベルが10でさえあれば必ず撮れるというわけではない)
初めてレベル10になった際には、必ずいずれかのレアショットが出現する。
カードの背景となる壁紙はドールごとの固有の壁紙のほか、レベルが上がるごとに共通の壁紙が増えていく。
また条件を満たすことで特別な壁紙の使用が可能になる。
壁紙の種類、詳細についてはこちら。
ジョイスティックを上下に倒すことで壁紙を変更することが可能。
キラカード
オトカドールでは通常のカードの他に「キラカード」を作成することができる。
ただしキラカードの作成ができるのは純正筐体のみであり、換装筐体では不可能。
キラカードを作成するには「キラパウダー」が必要。キラパウダーは2種類存在する。
- スターキラパウダー
- 1クレジットごとにスタンプが1個溜まり、このスタンプを10個溜めるとGETできる。
- ニャンドラのカギを作成していればパウダーGET後に新たなスタンプカードが入手できるので、いくつでも入手できる。(ただし画面に表示されるのは99個まで)
- 換装筐体でのプレイでもスタンプは溜まる。
- 直前のプレイでライバルカード排出等で複数のクレジットを投入していた場合、その分が一気に押される。
- ギフトカードをスキャンすることによって入手することもできる。
- 使用すると壁紙がキラキラになり、ランダムで1~3個のステータスが+1される。
- 1クレジットごとにスタンプが1個溜まり、このスタンプを10個溜めるとGETできる。
- ゴールドキラパウダー
- カード排出時に100円を追加することで入手できる。
- 使用すると壁紙がゴールドなキラキラになり、ランダムで1個のステータスが+1される。
- 輪郭、濃淡、明暗はそのままに、元々の配色を一切無視したイエロー系になる。
背景次第では注意が必要。
- 輪郭、濃淡、明暗はそのままに、元々の配色を一切無視したイエロー系になる。
- 位置づけ的には、スターキラパウダーを切らした場合にキラの効果を得たい場合に使う救済策か。
キラカードによるステータス上昇はそのカードをスキャンした時に限り有効。
その次に作成したオトカに引き継がれることはない。
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- 最終更新:2018-08-19 20:13:13